
「メルカリで初めて商品が売れたけど梱包のやり方がわからない!簡単にできる梱包のやり方を教えて!」といったお悩みを持っているかた向けに、今回は本や服の簡単な梱包のやり方をご紹介します!
本の梱包
本を梱包する際は送り先とトラブルを起こさないように、最低限2つ対策したおいたほうがよいことがあります。
1つは「配送中に雨が降っても濡れないようにすること」、もう1つは「配送中のなにかしらの衝撃で本が傷ついたり、折れたりしないようにすること」です。
なので究極この2点がクリアされていれば、本の梱包としては大丈夫です。

なんだか簡単に梱包できそうですね!
では、それぞれの対策方法を紹介します。
配送中に雨が降っても濡れないようにすること
雨が降っても濡れないようにするということは、紙袋などの水を貫通させる素材は使えません。
なので水を貫通させないビニール袋を使います。
私が本の梱包に使っているビニール袋
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私はこれがたまたま家にあったので使っています。(笑)
なので別にこれでなくても適切な大きさのビニール袋であれば大丈夫です!
配送中のなにかしらの衝撃で本が傷ついたり、折れたりしないようにすること
衝撃で本が傷ついたり、折れたりしないようにするには段ボールまたは封筒の大きさに合わせる方法と緩衝材を入れる方法の2つあります。
段ボールまたは封筒の大きさに合わせる方法
この方法は段ボールまたは封筒一杯に本を入れることで本が動ける空間を作らないようにするやり方です。
非常に簡単ですが難しさもあります。
緩衝材を入れる方法
緩衝材とは動きの異なる複数の物体が干渉し合うことによって物体が破損することを防ぐために、間に挟む物、またはその素材のことを言います。
緩衝材を入れることで本を固定して傷がついたり、折れたりしないようにします。新聞紙などでも緩衝材として役割を果たすのでおすすめです。
服の梱包
服を梱包する際も送り先とトラブルを起こさないよう、最低限2つの対策をします。
1つは本の梱包と同様に「雨が降っても濡れないようにすること」、もう1つは「服に変なシワがつかないようにすること」です。
雨が降っても濡れないようにすること
服の場合もビニール袋を使いますが本の場合と違うのは大きさです。
適当な大きさのビニール袋を用意して入れましょう。
服に変なシワがつかないようにすること
綺麗に折りたたみビニールにぴったしと入れることでシワがつかないように対策できます。
できる限り隙間を作らないようにするとより安全です。
まとめ
どうでしたか?梱包はポイントをしっかり押さえれば簡単にすることができます。
最低限の対策をしておくと配達中の不安や変な考えに悩まずに済みます。
この記事で梱包ができた!という方がいらっしゃったら嬉しいです。
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