WordPressで下書きではなく記事を公開する方法

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WordPressで記事を作成した際、通常は記事が下書きとして保存されますが、すぐに公開したい場合もあります。では、どうすれば下書きではなく記事を公開することができるのでしょうか?この記事では、WordPressで記事を公開する方法について詳しく解説します。

WordPressで記事を公開するステップ

WordPressでは、記事を作成した後、プレビューや編集を経て最終的に「公開」ボタンを押すことで記事を公開できます。最初に作成した記事はデフォルトで「下書き」として保存されますが、記事が完成した段階で簡単に公開に切り替えることができます。

以下は、記事を公開する手順です。

  • 1. 記事作成画面に移動し、編集を終了します。
  • 2. 画面右上にある「公開」ボタンをクリックします。
  • 3. 公開日時を設定したり、カテゴリやタグを設定したりすることができます。
  • 4. 記事が準備できたら、「公開」ボタンを押して記事を公開します。

下書きと公開の違い

「下書き」と「公開」の違いは、記事が閲覧者に見えるかどうかです。「下書き」として保存された記事は、自分だけが確認することができ、外部の閲覧者には表示されません。一方、公開された記事は、訪問者がウェブサイトを訪れると見ることができる状態になります。

公開するタイミングを指定することも可能です。例えば、未来の日時に公開するようにスケジュールを設定することもできます。

記事を公開後の編集方法

公開した記事も、後から編集することができます。もし公開後に誤りを見つけた場合や内容を修正したい場合は、記事を編集モードに戻し、変更を加えて再度「更新」ボタンを押すことで修正が完了します。

なお、公開後に内容を修正した場合、その記事のURLは変わりませんので、既に訪問している読者がアクセスした際に最新の内容が表示されます。

公開前に確認したい設定

記事を公開する前に確認しておきたい設定として、次のポイントがあります。

  • カテゴリとタグ:適切なカテゴリとタグを設定することで、検索エンジンの最適化(SEO)が進み、記事が検索されやすくなります。
  • アイキャッチ画像:記事に関連する画像を設定することで、ビジュアル的に引きつけることができます。
  • パーマリンク:記事のURLをカスタマイズすることで、SEO効果を高めることができます。

まとめ

WordPressでは、記事を簡単に公開できる機能が用意されています。下書き保存後に公開ボタンをクリックすることで、記事を訪問者に表示することができます。また、公開後も編集が可能で、内容を随時更新することができます。公開するタイミングや設定を適切に行うことで、効果的にコンテンツを運営することができるでしょう。

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