5W1Hとは?英語や例文も解説!【看護記録にも活用】

勉強

    こんにちは、Awaisoraの管理人です。

    5W1Hという言葉は、ネット上でも現実世界でもよく耳にする言葉ですよね。例えば、「お前の説明は下手だ。5W1Hを意識しろ」だったり「話に5W1Hが抜けてて意味がわからない」などです。しかし「そう言われても5W1Hなんて知らないし、というか何!?」や「聞いたことあるけどあんま意識してこなかった」といった方がいるのも事実。

    そこで今回は、5W1Hについて勉強してきた僕が、5W1Hとはなにかを初心者向けに、英語の意味、使い方の例文を用いてそれぞれご紹介していきたいと思います。説明によく使われる5W1Hですので、看護記録といったなにかを記録する作業にもかなり活躍してくれます。参考にしていただければ幸いです。

    5W1Hとは?

    5W1Hは、When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、の英語5つから取った頭文字の「W」と、How(どのくらい,いくら)の英単語1つから取った頭文字「H」を合わせた、説明に便利な文章テンプレートです。


    5W1H

    • When(いつ)
    • Where(どこで)
    • Who(誰が)
    • What(何を)
    • Why(なぜ)
    • How(どのくらい,いくら)

    5W1Hを使った商品の「例文」

    例えば、どこかの企業が販売しているペットボトル1本の飲料水を、企業側が商品紹介をするとします。その時、この5W1Hを使うことで多くのお客様が気になっていることをもれなく伝えることができます。具体的には、When(いつ)であれば賞味期限。よくペットボトル飲料の説明欄には「○○~に記載」と記述されていますよね。

    次に、Where(どこで)になると製造工場や採水地など。ペットボトルの説明欄にはもちろん、公式サイトにも詳しい情報が書かれていることが多いですね。次に、Who(誰が)で販売者や製造者、輸入者情報のこと。JAS規格を守っている会社であれば、販売者か製造者の記載は説明欄を記述する方を記載します。

    What(何を)は、主に商品の説明ですね。それを飲むことでどんなメリットがあるのかを中心に書かれていることが多いです。例えば、「当社比NO.1の苦み・甘味」といった味覚に直結する情報。さらに「海のミネラルをたっぷり含有している」などの健康面での情報がよく書かれています。

    Why(なぜ)では、「Whatで紹介した情報を裏付ける理由」や、「この商品をお客様に飲んでもらいたい理由」が語られます。例を出すと、前者であれば「ミネラルが逃げないように特殊な加工をしている」などで後者であれば、「日本人に生涯元気でいてほしい」といったことが挙げられます。

    How(どのくらい,いくら)は、その飲料水の製造過程の情報だったり、内容量、栄養成分表示、また値段などが紹介されます。製造過程は、公式サイトなどでよく見られ、内容量や栄養成分表示は、ラベルの説明欄や公式サイト両方で見ることができるでしょう。値段については、小売り価格や店舗などで紹介されますね。

    5W1Hを使った日常会話の「例文」

    5W1Hは日常会話でも活用することができます。例えば、初対面の相手で質問が思い浮かばず、会話がうまく弾まないというシチュエーションだったとします。そんなとき、会話相手のことを5W1Hを使って想像すると、いろいろな疑問が浮かび上がってくきます。例えば、会話で「相手が習い事を始めた」というお話をされたのであれば「いつから始めたのかや、毎日やってるのか」など、気になることが沸き上がります。

    Where(どこで)で考えれば、「相手が習い事を始めた」という話題に対して「どこでやっているんですか?」や「自宅からは近いんですか?」などが気になってきますね。次にWho(誰が)であれば、「ご家族もやっているのか」や「友達とやっているのか」などです。What(何を)は「どんな習い事をしているか」や「どうゆうことをするのか」などです。

    Why(なぜ)は、「なんで習い事を始めたのか」や「その人の人柄と比較した疑問」など。How(どのくらい,いくら)の場合は、「どれくらいやるつもりなの?」だったり、「何をして何をする仕事」なのかの期間や一連の流れの質問です。このように、5W1Hは日常会話にも当てはめることができます。

    看護記録にも5W1Hが活用できる

    患者さんの看護をした後に記載することが多い看護記録。中でも助産師は、法律の保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第四十二条において、助産録の記載が義務づけられています。さて、そんな看護記録ですが、現在看護師になりたての方の中で、書くときにどうやって記載すればわかりやすく記録できるのか、悩んだことはありませんか?

    実は、今回ご紹介した5W1Hですが、こんな看護記録の記載で悩んだときにも活用することができてしまいます。例えば、「When(いつ)」では、「看護日(1月1日)」や「看護時間(5時00分)」や「お食事の際」などを具体的に記録します。他にも、患者さんの食事後など記録時間の前後に起きた出来事も一緒に記載するといいです。

    「Where(どこで)」は、患者さんを看護した「看護場所」を看護記録に記載します。このとき、「患者さんのお部屋で」や「病室の中で」などといった曖昧な記載ではなく、「患者さんの自宅自室のベッドの上で」や「病室のベッドの上で」のように、できるだけ範囲を限定して具体的に記載しましょう。

    「Who(誰が)」は、「看護師」や「患者さん」、「患者さんのご家族」、「介護職員」など誰が誰に行った行為なのかを明確にして記載します。看護には、患者さんみずからやった行為やはたまた看護師だけが行ったこと、他に患者さんのご家族から看護師へのこともあるので明確な記載は大事です。

    「What(何を)」は、「腕から血液を採血した」や「衣服を脱ぐ手助けをした」、「回りを巡回した」などの具体的な行動や、また、その行動によって利用者に見られた「気分が悪くなった」や「頭痛がする」といった反応や変化、「痛み」や「会話内容」など発せられた言葉などをありのまま記載します。

    「Why(なぜ)」は、Whatで記録した理由を記載します。例えば、「定期的な血液検査のため」だったり「入浴のため」また「業務のため」などです。なぜそのような行動や対応をしたのかを具体的に記載します。はっきりとした理由がないけど、その行動や対応を起こした場合は、なぜそうしたのかそうなったのかかの推測を記載しましょう。

    「How(どのくらい,いくら)」は、どれくらいその行動・対応をしたのかを記載します。例えば、30分間や1時間、1分などの期間や、この他にも、「血液検査をしている間患者さんの気分が悪くなり数回中断した」など血液検査をしている間の患者さんの行動や対応なども記載するといいですね。

    以上、5W1Hとはなにかの解説でした。最後までお読みいただきありがとうございます!

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