Googleが提供しているブログサービス「Blogger(Googleブログ)」を長期間利用していると、突然「新しい投稿は出来ませんでした」と表示され、新規記事を公開できなくなるケースがあります。普段と同じパソコンや操作方法を使っているのに投稿できない場合、アカウント設定やブラウザ環境、Blogger側の一時的な不具合など複数の原因が考えられます。この記事では、Bloggerで新しい投稿が作成できない時に確認したい原因と具体的な対処方法を紹介します。
「新しい投稿は出来ませんでした」と表示される主な原因
Bloggerで投稿できない場合、必ずしもブログ自体が削除されたり利用停止になったりしているわけではありません。
長期間問題なく利用していたブログでも、Googleアカウントの認証状態やセキュリティ設定の変更、ブラウザの保存データなどが影響して投稿機能が正常に動作しなくなることがあります。
特に公式サイトとして運営しているブログの場合は、急な投稿停止に備えて原因を一つずつ切り分けることが重要です。
まず確認したいGoogleアカウントの状態
BloggerはGoogleアカウントと連携して動作しているため、アカウント側の問題で投稿できなくなることがあります。
以下の項目を確認してみてください。
- Googleアカウントに再ログインできるか
- セキュリティ警告や本人確認要求が表示されていないか
- アカウントが一時的に制限されていないか
- 別のGoogleアカウントでログインしていないか
例えば、普段利用しているパソコンでもGoogleアカウントからログアウトされた状態になっていると、Bloggerの編集画面は開けても投稿処理だけ失敗する場合があります。
ブラウザの問題で投稿できない場合の対処方法
Bloggerはブラウザ上で動作するサービスのため、ブラウザに保存された古いキャッシュやCookieが原因でエラーになることがあります。
まずは以下の方法を試してください。
- ブラウザを完全に終了する
- パソコンを再起動する
- Cookieとキャッシュを削除する
- 別のブラウザでBloggerを開く
例えば、普段Google Chromeを使っている場合は、Microsoft EdgeやFirefoxでBloggerへログインして新規投稿できるか確認すると原因を判断しやすくなります。
Blogger側の一時的な障害を確認する
Googleのサービスは非常に安定していますが、一時的な障害やメンテナンスによって投稿機能が利用できなくなることがあります。
この場合、自分の設定を変更しても改善しないため、時間を置いて再度試す必要があります。
複数の端末やブラウザで同じ症状が出る場合は、Blogger側の問題である可能性も考えられます。
投稿内容が原因でエラーになるケース
Bloggerでは、入力した記事内容が原因で投稿できない場合もあります。
特に以下のような内容を含む場合、一時的にエラーになることがあります。
- 大量の画像を一度にアップロードしている
- 特殊なHTMLタグを貼り付けている
- 外部サイトからコピーした複雑な書式が含まれている
- 非常に長い記事を一度に投稿している
対策として、文章だけの簡単なテスト記事を作成して投稿できるか確認すると、記事内容が原因なのか判断できます。
緊急時に公式ブログを止めないための対応
団体の公式ホームページとしてBloggerを利用している場合、投稿できない状態が続くと情報発信に影響が出ます。
普段から以下のような準備をしておくと安心です。
- 管理用Googleアカウントを複数設定する
- 重要記事のバックアップを保存する
- 管理者権限を複数人に設定する
- 独自ドメイン利用時は別サーバーへの移行方法も確認する
例えば、担当者一人だけが管理している場合、そのアカウントに問題が発生するとブログ更新が完全に止まる可能性があります。
まとめ
Bloggerで「新しい投稿は出来ませんでした」と表示される場合、原因はGoogleアカウント、ブラウザ環境、Blogger側の障害、投稿内容など複数考えられます。
まずは再ログイン、別ブラウザでの確認、キャッシュ削除、簡単なテスト投稿を順番に試すことで原因を特定しやすくなります。
公式サイトとして利用しているブログほど、突然の更新停止に備えて管理者設定やバックアップ環境を整えておくことが大切です。


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